トリガーの映画が見たい…

見終わってみると、トリガーはかなり面白い作品だった。序盤は退屈な部分もあったが、7〜9話を皮切りにして、どんどん面白くなっていく。そして、ニュージェネ的なポップさの裏に、異質な奥深さを隠している。まるで神話や哲学のような奥深いテーマが、この作品には見出せるのだ。


一応、このブログで語れることは決まっているんだけど、フクザツな話なのでうまく語れるかどうか…


とりあえずトピックを書いてみる。


【トピック1】運命、言葉、アイデンティティ

・「別次元のウルトラマン」という『可能性』の提示。多世界解釈にもとづく、決定論的な世界観。

・タイムスリップさえも組み込まれた、極度に決定論的な世界観。

・未来、希望、運命の象徴としてのエタニティコア。人智を超えた力。

決定論と非決定論の同居。キャラクターは宿命を抱えながらも、断片的な可能性しか知ることができない。未来も過去も見通せない。

・言葉による思い込みの提示。言葉としての『ウルトラマン』と『ルルイエ』は似たようなもの?

・言葉による思い込み(分別智)を捨て、真のアイデンティティ(我、無我、自己)を見出すこと


【トピック2】学園と社会とウルトラマン

・トリガーの初期案は『学園もの』だった?トリガーの学園ラブコメっぽさ、アニメやラノベのような部分

・ティガとトリガーの世界観。「終わらない日常の繰り返し」

・学校生活には『卒業』という結末がある

・大人、子ども、若者、社会について、ティガとダイナとトリガーの描写の比較。最終回についても。


【トピック3】カリスとトリガー(※準備中)

・模造(モック)ヒーローの変化形?仮面ライダーカリスとウルトラマントリガーの共通点

仮面ライダー剣と、ウルトラマントリガーの物語構造

・ヒーローを指し示す言葉としての『ウルトラマン』と『仮面ライダー


うーん。

我ながら、子ども向け番組の考察ってレベルじゃねえ!!!wwww

僕、ぶっちゃけ哲学についてはニワカなんですよ(そもそも大学行ってないし)。でもめちゃくちゃ幅広ーく興味を持ってるので、多少は語れる。その『多少』が、一般的に見ればめちゃくちゃ専門的なレベルという…


なんか、分かりづらい記事になったらスミマセン…。


あと、神話という観点からの考察もやればできるかもしれないです。ていうか今書いちゃう?

とりあえずメモだけ残しときます。「あーなるほどそういうことね、完全に理解した」という人はすごいです()


・印欧神話になぞらえたトリガーのキャラのポジション

 ・トリガー→トリト(英雄。蛇を倒し、牛を取り返す役)

 ・ウルトラマン→トリト(英雄)のさまざまな可能性(エモに近い存在)

 ・シズマ会長→マヌ(男、世界の秩序を作った存在)?

 ・ユナ、ユザレ、エタニティコア→エモや牛(エモは双子や死者、女性。または男女のセット。エモと牛はアイテムやヒロイン役でもある。世界の象徴であり、新世界を作るための犠牲の象徴でもある)

 ・ユナとアキト→兄妹っぽい雰囲気なのでエモ(ガバガバ判定)

 ・闇の三巨人→三首六眼の蛇(牛、すなわちヒロインやアイテムを奪う存在)

 ・ルルイエのつぼみ→エモや牛(世界や、重なった可能性の象徴)

 ・トリガーとトリガーダーク、トリガーとカルミラ→エモ(双子)

 ・光であり、人間であるケンゴ→エモ(双子、重なった可能性の象徴、キリスト教の神=子=キリストに近い?)


……すいません、これを分かりやすく書ける自信はないです()

まずは印欧神話について書いた方が良いんでしょうけど、印欧神話で日本語のまとまった資料なんて、あるんでしょうか?資料探しから始めるか、いきなりトリガーと印欧神話を結びつけるか。かなり悩ましい選択肢ですね。


結論

とりあえず映画が観たいです