【創作&人生論】「とりあえず書け」って一番キツくね?

場合によるんですけど、場合によっては一番キツいです。


僕の場合は「病気」のせいでキツかったです。医者からは『発達障害』『思春期なんとかかんとか』『非定型うつ』などの診断をもらいましたが、僕は子どもの頃から一貫して「父の虐待によるストレス/トラウマ」が原因だと主張しています。発達性トラウマ障害とかね。


まあ何にせよ、地域社会の大人は僕を守ってくれないし、まるで僕が普通の人間であるかのように言うんですよ。


「漫画家は『遊び』だ。現実を見ろ。サラリーマンや公務員を目指すべき」「学校卒業後に休息を取るというプランはよくない」「学校行け、勉強しろ」「どんな理由があっても、大学に行かないと将来生きていけないよ」


あるいは「お前は発達障害で、発達障害は天才だ。だから勉強すれば結果が出せる。勉強しろ」


またあるいは「お前は思春期ナントカだから病気じゃない。病気じゃないんだから勉強しろ!!!」「オレは病気じゃないし、専門家以上に詳しい。お前の意見なんか聞きたくない」


まあ、これらのセリフだけならまだ分かりますよ。あえて譲歩するなら。でも、そういったセリフと一緒に、


「こんな調子じゃサラリーマンになれないぞ!!!!ふざけてるのか!!!!!」

「学校にいる以上は、時間を守ったり宿題をこなすことが重要でナントカントカ…」

「オイ、空気読めよ!」


狂ってます???

僕の普通じゃない部分、障害者としての特性をそんなに叱ってるくせに「普通の人のように勉強して、研究して、就職するのが『現実を見ること』だ」

ってなぜ言えるのか??


いくら一般論でも、自己矛盾してたら説得力ゼロですよ、普通。現実を見てないのはお前らじゃボケ。目の前のオレという現実を見ろ。頭の中の現実(という名の理想)を見るな。って言いたいです。


話戻しますけど、当時はフリーザの顔を模写するだけでもヘトヘトで、体も尻尾も書けないぐらい疲れたり、文字を書いてもオリキャラを書いても線がグニャッと曲がったり、頑張って人間の顔を書いても「ワンパターン」とか「キモい」とか「下手くそ」とか言われて。精神的にも不安定だったし、狂気に満ちていたし、集中力もなかったし、立ち話中に急に走り出すような病状


そんな状況でね!


「とりあえず書け、書けば上手くなる」なんて言われても無理なんだよ!!


ていうか!

病気のせいでアイデアが出ねえんだよ、そもそも!!!!!


幼少期からの趣味だった『オリジナル怪獣』を描くのは苦行になったし!!!

漫画や小説にいたっては、短編だろうと長編だろうとアイデアが出ねえ!まとまらねえ!冒頭と結末しか書けねえ!!!!!


ぐわあああああああああああ


ああああああああ……。



根性やポジティブ思考みたいな『精神論』をふりかざす大人もいっぱい居た。


けれども、脳と胃腸と神経の物理的な問題は、うすっぺらい言葉では改善しないのだ。(なおこれは記憶のシステムにも関連した非常に奥深い話でもある。本気で精神論を探求してみたい人は、トラウマと解離についてぜひ学んでみよう!)


つーか、オレがオカルト/スピ系の話をしたら拒絶するようなやつらが「精神の力があれば物理的問題を簡単に治せる」と思ってるのはおかしかったぜ…へっ





オチなし